コンホマー
こんほまー
分子内の原子・置換基が,特有な相対的配置(コンホメーション)をとる立体構造のことである.単結合で結合している原子・置換基の空間位置は,回転のために自由に異なった配置をとることができる.また,シクロヘキサンなどの飽和環状化合物でも,いす型・ふね型など,平面に対し異なった立体構造をとることができる.(実験医学増刊275より)
分子標的薬開発への新たなる挑戦
有力な分子標的薬の創薬物語と新薬開発動向から次世代創薬テクノロジーまで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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