シード活性

しーどかっせい

タウなどのタンパク質が凝集する際の核や鋳型になるものをシード〔seed(種)〕とよび,このシードを基点としてタンパク質の凝集が加速度的に進行する.シードとしてタンパク質の凝集を促進する特性をシード活性とよぶ.(実験医学増刊3512より)

認知症 発症前治療のために解明すべき分子病態は何か?

森 啓/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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