スプライシング暗号
すぷらいしんぐあんごう
選択的スプライシングのパターンは,スプライシングに影響を与えるRNA結合タンパク質(トランス因子)がmRNA前駆体上の特定配列(シス因子)に結合することによって決定されると考えられている.その制御ルールをスプライシング暗号(splicing code)と呼ぶ.(実験医学増刊2710より)
感染症ーウイルス・細菌・寄生虫の感染戦略
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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