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ヒストンコード仮説

ひすとんこーどかせつ

ヒストンアセチル基転移酵素を同定したAllisおよびヒストンメチル基転移酵素を同定したJenuweinが,ヒストンの翻訳後修飾が「遺伝子発現制御をコードする遺伝情報として機能する」ことを提唱した仮説.(実験医学増刊3210より)

構造生命科学で何がわかるのか,何ができるのか

最先端のタンパク質解析技術から構造情報の活用事例,創薬展開まで

田中啓二,若槻壮市/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです