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フラミンガムスタディ

ふらみんがむすたでぃ

1948年より米国のボストン郊外のフラミンガム地域で,約5,000人を対象に始まった虚血性心疾患の追跡疫学調査でコレステロール,高血圧,喫煙のほか,肥満,糖尿病の関与を明らかにした.現在も調査継続中である.(実験医学増刊277より)

エネルギー代謝の最前線

ミトコンドリア・脂肪細胞の機能理解から,臓器間神経ネットワークによる代謝調節まで

岡 芳知,片桐秀樹/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです