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フレームスイッチ型スプライシング

ふれーむすいっちがたすぷらいしんぐ

XBP1 mRNAは小胞体ストレス状態になるとIRE1αにより26塩基のRNAが切り出されるスプライシング反応を受ける.これにより翻訳の読み枠(フレーム)がずれて,転写活性を有する活性型タンパク質が翻訳されることから名付けられた.(実験医学増刊275より)

分子標的薬開発への新たなる挑戦

有力な分子標的薬の創薬物語と新薬開発動向から次世代創薬テクノロジーまで

岡野栄之,岩坪 威,佐谷秀行/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです