実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

プロトフィブリル

ぷろとふぃぶりる

タンパク質の凝集過程においてモノマー(単量体)が重合して線維を形成する前に生じると考えられている,可溶性の高い短い線維.(実験医学増刊4112より)

いま新薬で加速する神経変性疾患研究

異常タンパク質の構造、凝集のしくみから根本治療の真の標的に迫る

小野賢二郎/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです