ポリソーム提示法,mRNA提示法

ぽりそーむていじほうMRNAていじほう

ポリペプチドを人工的に進化させるためには,配列情報とポリペプチドの実体とを物理的につなげることが必要である.つなげる方法として,mRNAとリボソームとの複合体を使うのがポリソーム提示法,mRNAとポリペプチドを直接結合させた分子を使うのがmRNA提示法である.(実験医学増刊297より)

細胞を創る・生命システムを創る

合成生物学が挑む生命機能の再構築と計算機シミュレーション,医療・社会との関わり

竹内昌治,上田泰己/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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