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マイクロインデンテーション

まいくろいんでんてーしょん

プローブとなっている針を皮下に挿入し,先端を直接脛骨などの骨表面に押しつけ,一瞬のインパクトを与えることによって微細な傷をつけ,その傷の深さをbone material strength(BMS)という指標に変換し,骨強度を評価する方法.(実験医学増刊337より)

先制医療 実現のための医学研究

井村裕夫,稲垣暢也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです