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メラノプシン

めらのぷしん

哺乳類の網膜に発現している光受容体.Gタンパク質共役型タンパク質.吸収極大波長は460〜480 nm(青色光)である.概日時計の光応答や瞳孔収縮,メラトニン分泌の抑制,片頭痛の悪化などの非視覚応答を担う.(実験医学増刊3120より)

老化・寿命のサイエンス

分子・細胞・組織・個体レベルでの制御メカニズムの解明 個体老化と寿命はコントロールできるのか?

今井眞一郎,吉野 純/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです