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リニアイメージング検出

りにあいめーじんぐけんしゅつ

電気泳動チップ上の分離流路(分離長さ24mm)全体に紫外線を照射するとともに,対向する位置に1,024素子のフォトダイオードを直線上に並べたフォトダイオードアレイ(全長24mm)を配置し,流路全体を通過してくる光量をおのおののフォトダイオードの出力として位置情報とともに電気的に連続記録・表示することで,分離流路全体の紫外線吸光度を常時観察することを可能とした検出方法.

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです