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不活性化因子GAP

ふかっせいかいんしGAP

Rab不活性化因子GAPは,RabのGTPアーゼ活性を促進し,活性化型のRabに結合したGTPをGDPへと加水分解することでRabを不活性化型へと移行させる.Rab-GAPの機能を果たすほぼすべての分子が,TBCドメインをもつことが知られている.(実験医学増刊3515より)

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水島 昇,吉森 保/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです