健忘性軽度認知障害

けんぼうせいけいどにんちしょうがい

本人または本人をよく知る人が記憶障害を認知しており,神経心理検査で同年齢の平均より有意(通常1.5標準偏差以上)の低下があり,全般的な知能および日常生活は保たれていることなどが診断基準とされる.(実験医学増刊337より)

先制医療 実現のための医学研究

井村裕夫,稲垣暢也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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