動脈stiffness
どうみゃくSTIFFNESS
大動脈壁の硬化は,大動脈による血圧緩衝作用を減弱させ,収縮期高血圧をきたす.独立した生命予後規定因子である.脈波伝播速度(PWV)やaugmentation indexが簡便な指標として普及している.(実験医学増刊295より)
代謝・内分泌ネットワークと医薬応用
摂食・エネルギー調節に関わる生理活性ペプチドの機能と糖尿病やメタボリックシンドロームを標的とした創薬展開
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです