実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

常微分方程式

じょうびぶんほうていしき

未知関数の導関数を含む関数方程式を微分方程式というが,そのなかで独立変数が1つのものを常微分方程式という.なお,導関数とは,ある関数を微分して得られる関数のことで,y(x)をn回微分した導関数をn次導関数という.すなわち,xの関数y(x)に対し,下記の微分方程式で表すことができるものである. f(x, y, y′,…, y(n))=0(実験医学2013年11月号より)

数理的アプローチで迫る がんの本当の姿

新たな治療戦略を描きだせ!

松田道行/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです