常微分方程式
じょうびぶんほうていしき
未知関数の導関数を含む関数方程式を微分方程式というが,そのなかで独立変数が1つのものを常微分方程式という.なお,導関数とは,ある関数を微分して得られる関数のことで,y(x)をn回微分した導関数をn次導関数という.すなわち,xの関数y(x)に対し,下記の微分方程式で表すことができるものである. f(x, y, y′,…, y(n))=0(実験医学2013年11月号より)
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