微小核細胞融合法

びしょうかくさいぼうゆうごうほう

細胞をコルセミド処理し,染色体を1〜数本保持した微小核を形成させ,サイトカラシンBの脱核作用により微小核細胞として回収,目的の受容細胞との細胞融合により,特定の染色体を保持した細胞を取得する技術である.(実験医学増刊4020より)

治療の可能性が広がる 抗体医薬

バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ

津本浩平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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