接合導入法

せつごうどうにゅうほう

形質転換(遺伝子導入)技術の1つで,遺伝子供与菌(mob遺伝子含有プラスミド)遺伝子受容菌およびヘルパー大腸菌(tra遺伝子含有プラスミドpRK2013)の3種を混合し,接合伝達の方法により目的遺伝子を遺伝子受容菌に導入する方法である.(バイオテクノロジージャーナル64より)

タンパク質機能解析に役立つデータベースとウェブツール

太田元規/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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