活動電位の再分極相またはその直後に生じる後脱分極が発火閾値に達して生じる異常興奮.不整脈の発生機序の1つ.前者は再分極相の延長に伴う早期後脱分極が,後者は拡張期のCa2+ wave発生に伴う遅延後脱分極がおのおの引き金になって発生する.(実験医学増刊375より)
心不全のサイエンス
治療法開発をめざして心臓の謎を解く
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです
活動電位の再分極相またはその直後に生じる後脱分極が発火閾値に達して生じる異常興奮.不整脈の発生機序の1つ.前者は再分極相の延長に伴う早期後脱分極が,後者は拡張期のCa2+ wave発生に伴う遅延後脱分極がおのおの引き金になって発生する.(実験医学増刊375より)
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