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斑入り位置効果

ふいりいちこうか

遺伝子が染色体のどこに位置するかによって,発現したり,発現しなかったりする現象.特に,眼の赤色色素の発現は個眼ごとに異なり,赤白のまだら模様を呈するので,こうよばれている.(実験医学2011年11月号より)

体の中の“小さな生態系” 腸内フローラによる免疫ホメオスタシス

本田賢也/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです