比較ゲノムハイブリッド形成アレイ
ひかくげのむはいぶりっどけいせいあれい
テストDNAとコントロールDNAをそれぞれ異なる色素で標識した後に,DNAアレイ上に固定化されたコントロールDNA断片に対してテストDNAをハイブリダイズし,蛍光強度を比較することでテストDNAに生じている増幅・欠失などの量的な変化を検出する方法.(実験医学増刊312より)
ヒトと医学のステージへ拡大する細胞周期2013
がん治療と生命現象の解明をめざして
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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