知識薬
ちしきやく
健康を崩さないようにするための予防医療の考え方では,本人が自覚症状を感じる前に適切な情報を適切なタイミングで提供することが重要である.このような先制医療において,モノとしての薬だけでなく,情報としての薬(知識情報)を適切なタイミングで提供することにより,高い予防効果を期待するもの.(実験医学増刊2915より)
使えるデータベース・ウェブツール
日本発のデータベース戦略から,ゲノム・疾患情報の有効活用まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです