超短パルスレーザーシステム

ちょうたんぱるすれーざーしすてむ

さまざまな種類があるが,二光子励起顕微鏡の光源として用いられるのは,グリーンレーザーによりチタンサファイアレーザーを励起し,近赤外パルスレーザーを得るシステムである.製品の仕様にもよるが,約100フェムト秒の超短パルスを80MHzで発振し,波長は700〜1,000nmの範囲で可変である.(バイオテクノロジージャーナル53より)

in vivoで見る イメージング!!

白川昌宏/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

関連書籍
  • 9784758122818
  • 9784758122801
  • 9784758125895
  • 9784758125864
  • 9784758122757
  • 9784758122726
  • 9784758122719
  • 9784758104180
  • 9784758122696
  • 9784897064130