実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

近隣結合法

きりんけつごうほう

系統樹作成法の1つ.アミノ酸配列や塩基配列の類似性から進化距離を計算し,距離行列をもとにそれぞれの枝の長さを推定する.枝の長さの合計が最小になるような樹形を探す方法.(実験医学2009年12月号より)

ゲノム機能の進化

トランスポゾン・生存環境によるゲノム構造変化から,発生分化を司るエピゲノム機構まで

石野史敏/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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