遅延型アレルギー
ちえんがたあれるぎー
T細胞が主体となったアレルギー反応.アレルゲンとの接触後24時間以降に症状が現れることからこのようによばれる.薬疹や金属アレルギーなど接触性皮膚炎が代表的な遅延型アレルギーである.(実験医学2012年12月号より)
新発見が続く自然リンパ球
NH細胞・ドレスNK細胞・RORγt陽性細胞・LTi細胞が変える免疫の理解
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです