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遺伝性乳がん・卵巣がん症候群

いでんせいにゅうがんらんそうがんしょうこうぐん

BRCA1もしくはBRCA2が主たる原因遺伝子である.生殖細胞にBRCA1変異を有すると,生涯における乳がん罹患率が7割前後,卵巣がん罹患率が4割前後との報告がある.(実験医学増刊3212より)

個別化医療を拓くがんゲノム研究

解き明かされるがんの本質と分子診断・治療応用への展開

柴田龍弘/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです