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急性期タンパク質

きゅうせいきたんぱくしつ

炎症反応が生体内で起こると,それに反応して一群のタンパク質が主に肝臓で産生され,血中に分泌される.このタンパク質を急性期タンパク質とよぶ.(実験医学2010年7月号より)

慢性炎症の分子プロセス

組織リモデリングから自然炎症の概念まで

小川佳宏/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです