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解離定数

かいりていすう

リガンドAと受容体Bとの特異的な複合体ABが形成されるとき,その結合反応はいずれ平衡に達する.A + B ⇄ AB.このような平衡状態における反応物と生成物の濃度比を解離定数(平衡定数)という.単位はmol/L(実験医学2013年3月号より)

細胞・小胞をナビゲートする分子 セマフォリンによる疾患制御のダイナミクス

熊ノ郷 淳/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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