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ハイブリドーマ法

はいぶりどーまほう

ハイブリドーマ法での抗体作製手順は①マウス個体を免疫,②脾臓やリンパ節由来のB細胞とミエローマ細胞と細胞融合,③融合した細胞(ハイブリドーマ細胞)培養上清中に含まれる抗体活性測定を行い,ハイブリドーマ細胞クローンを同定する,という手順である.(実験医学増刊4020より)

治療の可能性が広がる 抗体医薬

バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ

津本浩平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです