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家族性ポリポーシス

かぞくせいぽりぽーしす

大腸に生後100~数100個のポリープが発症しその一部ががん化する,染色体優勢遺伝を呈する家族性の疾患である.原因遺伝子はApcであることが知られている.(実験医学増刊2920より)

がん幹細胞—ステムネス,ニッチ,標的治療への理解

genetic/epigenetic変異,微小環境,エネルギー代謝の特異性から見えてくる,治療抵抗性がん克服の戦略

須田年生/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです