di-allelic
対立遺伝子が2種類しかない状態をさす.例えばCNVの場合集団内のコピー数が0,1,2の3通りあったとすると,染色体あたりのコピー数は0か1の2種の組み合わせで説明できるため,この場合di-allelicになる.(実験医学増刊2712より)
疾患遺伝子の探索と超高速シークエンス
パーソナルゲノム時代の疾患解明と治療戦略
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです
対立遺伝子が2種類しかない状態をさす.例えばCNVの場合集団内のコピー数が0,1,2の3通りあったとすると,染色体あたりのコピー数は0か1の2種の組み合わせで説明できるため,この場合di-allelicになる.(実験医学増刊2712より)
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