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Drosha

約160kDaの大きなタンパク質でC. elegansからヒトまで広く保存されている.2つのタンデムなRNaseIIIドメインを含む.DGCR8/Pashaと500〜650kDaのマイクロプロセッサー複合体を形成し,動物種における核内でのpri-miRNAのプロセッシングに必須である.(バイオテクノロジージャーナル54より)

いま注目の DNAチップ大活用!!

佐々木博己/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです