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5-ヒドロキシメチルシトシン

5ひどろきしめちるしとしん

5-メチルシトシンがTetにより酸化されて生じる.受精卵や胚性幹細胞,神経細胞に多く存在する.DNA脱メチル化の中間産物,またはそれ自身がエピジェネティック修飾の一つとして振る舞う可能性がある.(実験医学2014年4月号より)

生殖細胞―全能性を獲得し,世代を紡ぐサイクル

ゲノム・エピゲノム再編成とそのin vitro再構成を目指して

斎藤通紀/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです