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総エネルギー消費量(TEE)をBMRで除したもの.一般におよそ1.402.2の幅に分布する.食事に伴う熱産生(食事誘発性体熱産生)も含んでいるものの,主に身体活動量によって決定される.(実験医学増刊277より)

エネルギー代謝の最前線

ミトコンドリア・脂肪細胞の機能理解から,臓器間神経ネットワークによる代謝調節まで

岡 芳知,片桐秀樹/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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