DNAナノテクノロジー
DNAなのてくのろじー
ニューヨーク大学のSeemanによって提唱されたDNAの塩基配列がもつプログラム性と二重らせんの周期的な構造から幾何学的な構造体を設計・構築する研究分野.DNAの自己集合のみでさまざまな平面構造や立体構造が作製できることが実証された.(実験医学増刊3917より)
核酸医薬 本領を発揮する創薬モダリティ
新たな作用機序を生む核酸のサイエンスから、新薬・ワクチン承認をもたらした核酸修飾・DDS技術、難治性疾患治療への挑戦まで
比較的短いDNAを用いて,DNAのもつ相補鎖との二本鎖形成能を利用することで,天然には存在しない種々の構造的特徴を有するDNA構造体を設計・構築する技術.(実験医学増刊3917より)
核酸医薬 本領を発揮する創薬モダリティ
新たな作用機序を生む核酸のサイエンスから、新薬・ワクチン承認をもたらした核酸修飾・DDS技術、難治性疾患治療への挑戦まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです