Mincle

Ca依存型レクチンファミリーに属し,リポポリサッカライド刺激によりマクロファージにおいて発現が強く誘導される分子として同定された.Mincle(macrophage-inducible C-type lectin)は結核菌や病原性真菌に対する病原体センサーであり,細胞膜上に局在するMincleが病原体の構成成分を認識すると,炎症性サイトカインの産生が誘導され,生体の感染防御に働く.最近,死細胞センサーとしての作用が見出され,非感染性炎症性疾患における病態生理的意義が注目されている.(実験医学増刊395より)

個人差の理解へ向かう肥満症研究

GWAS、エピゲノム、腸内細菌、栄養学的知見から多様な病態を解明し、Precision Medicineをめざす

梶村真吾,小川佳宏,矢作直也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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