SPFマウス
SPFまうす
マウスに高病原性を示すネズミチフス菌(Salmonella enterica serovar Typhimurium)やマウス肝炎ウイルスなどの「特定の病原体をもたない」マウス.現在動物実験に用いられるマウスの多くは,各研究機関のSPF施設で飼育されたSPFマウスである.どのような病原体をもたないかは,各SPF施設ごとに独自のリストを用いているため,統一されたものではない.(実験医学増刊3915より)
神経免疫 メカニズムと疾患
神経系と免疫系を結ぶ分子機構の解明からバイオマーカー・治療標的の探索まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです