dCas9によるエピゲノム編集

DCAS9によるえぴげのむへんしゅう

Cas9のDNA切断活性を失ったdead Cas9にエピゲノム修飾酵素の酵素活性ドメインなどを融合して,guide RNAとともに特定のゲノム領域にリクルートすることで任意のエピゲノム修飾を導入する手法.(実験医学2021年4月号より)

配偶子形成を経ない体細胞クローンの解析から見えてくる経世代エピゲノムの重要性実験医学2021年4月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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