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inducible nitric oxide synthase

iNOSはアミノ酸の1つであるL-アルギニンから一酸化窒素を合成する酵素であり,病原体やその成分を認識した樹状細胞,マクロファージなどの抗原提示細胞において発現が誘導される.(実験医学増刊2620より)

樹状細胞による免疫制御と臨床応用

T細胞制御機構の理解から,樹状細胞療法の開発,自己免疫疾患・感染症の病態解明とその治療まで

稲葉カヨ/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです