実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

population attributable fraction

集団の罹患または死亡について,特定のリスク要因に曝露されないと仮定した場合に,減少できる部分の割合.当該リスク要因のリスク比や曝露割合から算出する.(実験医学2020年7月号より)

肥満とがんの関係性と背景メカニズム実験医学2020年7月号

ある遺伝的リスクを有する群(危険因子曝露群)のなかで疾患を発症した者のうち,真に曝露が影響して発症した者の割合.〔(曝露群のリスク─非曝露群のリスク)/曝露群のリスク〕で計算される.(実験医学増刊3710より)

新時代が始まったアレルギー疾患研究

疾患多様性を理解し病態の層別化に基づく治療を実現する

松本健治,山本一彦/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです