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Ⅰ型IFN

1がたIFN

ウイルスやバクテリアの感染により細胞が一過的に産生するサイトカイン.IFN-α,β,ωが含まれる.抗ウイルス作用,細胞増殖抑制作用をはじめとする多面的な生物作用をもたらす.(実験医学増刊2812より)

サイトカインによる免疫制御と疾患

新たな産生細胞,新規サイトカイン,抗炎症因子と治療・創薬応用

吉村昭彦,上阪 等,村上正晃,善本隆之/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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