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アデノ落し

あでのおとし

組換えアデノウイルスシャトルベクター(コスミド)を制限酵素Sal Iで消化し,自己連結化することによって,アデノウイルスゲノムの大半が除かれたプラスミドベクターを得ること.得たプラスミドは哺乳動物細胞発現ベクターとして利用可能.(バイオテクノロジージャーナル55より)

ES細胞を制御する最新テクニック

岡野栄之,丹羽仁史/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです