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シグナリングセンター

しぐなりんぐせんたー

周辺組織に働きかけて秩序だった形態形成・分化を誘導する領域のこと.BMP, Wnt, shh, fgfなどモルフォゲンとして働く分泌因子やそれらの阻害因子(コーディンなど)を発現し周囲に働きかけることで,その作用を発揮する.(実験医学増刊287より)

細胞死研究総集編

アポトーシス・非アポトーシスの誘導機構から生体機能への関与,癌・糖尿病・神経変性疾患などの病態メカニズムまで

三浦正幸/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです