ストレプトアビジン固定化ビーズ
すとれぷとあびじんこていかびーず
ストレプトアビジンとはStreptomyces avidiniiという微生物培養液由来のタンパク質であり,ビタミンの一種であるビオチンと高い結合能を有している.ストレプトアビジンを結合したビーズにビオチンでラベルしてDNAを簡単に固定化することができ,広く使われている.(バイオテクノロジージャーナル52より)
生きた細胞を自在に操るテクノロジーレーザー技術が拓くナノバイオの新しい世界
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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