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テトラヒドロカナビノール

てとらひどろかなびのーる

マリファナの主成分として知られ,精神活性作用をもつことから,大麻の認知機能への影響や精神疾患リスクへの関与に中心的役割を果たすと考えられている.1964年にイスラエルの化学者メクラムによって発見された.(実験医学2021年6月号より)

精神疾患と脳内炎症実験医学2021年6月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです