ネクロトーシス
ねくろとーしす
もともとRIPK1依存性のネクローシスと定義されたが,ここでは形態学的なネクローシス(壊死)と区別して,RIPK3依存性のネクローシスを含めて制御的ネクローシス(またはプログラム化ネクローシス)の同義語として使用する.(実験医学増刊3020より)
感染・共生・生体防御システム
ウイルス・細菌と宿主のクロストークからワクチン開発を始めとする予防戦略まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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