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ネクロトーシス

ねくろとーしす

もともとRIPK1依存性のネクローシスと定義されたが,ここでは形態学的なネクローシス(壊死)と区別して,RIPK3依存性のネクローシスを含めて制御的ネクローシス(またはプログラム化ネクローシス)の同義語として使用する.(実験医学増刊3020より)

感染・共生・生体防御システム

ウイルス・細菌と宿主のクロストークからワクチン開発を始めとする予防戦略まで

笹川千尋,柳 雄介,大野博司,石井 健/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです