ファーマコゲノミクス
ふぁーまこげのみくす
薬剤反応性の個人差にかかわる因子のうち,特に遺伝的因子を対象とした研究領域.FDAのガイダンスでは,「薬剤反応性の個人差の潜在的な原因を特定し,個々の治療の効果を最大限に,リスクを最小限にすることに資するもの」と位置付けている.(実験医学増刊3015より)
がんと代謝
何故がん細胞が好んで解糖系を使うのか?メタボローム解析が明かすがん細胞の本質から代謝研究がもたらす創薬・診断まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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