リボソームディスプレイ法

りぼそーむでぃすぷれいほう

ランダムなアミノ酸配列のペプチドから有用な配列の分子を選別する手法の1つ.ペプチド-リボソーム-mRNA複合体を用いて,標的分子に対する親和性の高い複合体を回収し,そのmRNAを逆転写PCRすることで親和性の高いペプチドだけを増幅できる.(実験医学2024年12月号より)

生体イメージング研究への応用が期待される光操作技術の創出実験医学2024年12月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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