実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

創始者効果

そうししゃこうか

新しい集団が形成されるときに,個体数が少ないために元になった集団とは異なる変異をもつ集団となること.自然選択よりも遺伝的浮動が変異を固定する重要な要素となる.(実験医学増刊392より)

パンデミック時代の感染症研究

病原体の病原性、多様性、生活環から新型コロナウイルスを取り巻く社会の動きまで

嘉糠洋陸/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです