受信者動作曲線
じゅしんしゃどうさきょくせん
工学において開発され,医学においては定量性のある検査において,疾患陽性者と陰性者を区別する性能を評価するために描かれる手法として用いられる曲線.X軸に1-特異度(偽陽性率),Y軸に感度を設定し,検査値をいくつかに区切ってそれぞれの区切り点を結んで曲線を描く.(実験医学2016年10月号より)
ゲノムデータをどう扱えば、医学と医療は変わるのか
遺伝統計学の力と創薬・個別化医療
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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