感染性クローン

かんせんせいくろーん

ウイルスのゲノムをプラスミドなどに挿入したもので,細胞にトランスフェクションすることにより,感染性のウイルスを産生する.AAVでは本来,一本鎖のゲノムDNAを二本鎖にしてプラスミドに挿入する.(実験医学増刊382より)

いま、本格化する 遺伝子治療

遺伝性疾患・がんと戦う新たな一手

小澤敬也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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